オールイワンジェルは1つで簡単ケアができるので利用者も多いです。しかし、物足りない、保湿力が弱い、モロモロがでるなどデメリットもあります。そんな悩みを解決してくれるのが、大正製薬グループ「ドクタープログラム」が開発したオールインワン。 【トリニティーライン ジェルクリーム プレミア】です。
新商品ではなく、既に歴史のあるオールインワンジェルで、その品質の高さから8年連続でモンドセレクション最高金賞を獲得しています。これは使わないわけにはいきません。ここでは【トリニティライン ジェルクリーム プレミア】を実際に使った体験談、口コミ、成分を徹底的に調査していきますので、参考にして下さい。

目次
トリニティーライン ジェルクリーム プレミア
トリニティーラインジェルクリームプレミアムには、お試しセット(トライアルセット)のようなものはありません。ただ、定期購入限定で初回は半額で購入することができます。本商品が半額ですので、通常価格3800円→1900円(税抜き・送料無料)で1~2ヶ月もちます。肌に合わないなどで解約したい場合は、次の発送日の10日前までに解約の電話を入れればいいので定期購入だからと躊躇する必要はありません。
商品を注文して、2日で自宅に届きました。
意外と、箱が大きかったので開封した中身が気になりましたが、意外とシンプル当然ですね(笑)本商品は輸送中に動かないように緩衝材が入ってあります。
中身はトリニティーライン ジェルクリームプレミアと感謝のお手紙、パンフレット・クレンジングと洗顔フォームが1個ずつ付いていました。
大正製薬グループドクタープログラム株式会社のトリニティーラインはセラミドを使ったオールインワンで有名ですが、それだけでなく、シミの美白アイテムや洗顔フォームやクレンジグも人気だそうです。
赤の衣装ケースの中には真っ白なデザインの本商品が入ってあります。紅白とはこのことですね。箱中には、簡単な取扱説明書とスパチュラ1本。
キャップを回して開けてみると、トリニティーライン ジェルクリームプレミアの登場です。凄い濃厚な色をしています。でもね無着色なんですよ。美容成分そのままの色!ともいえますね。
ジェルを手にのせてみました。かなりもっちりとしています。手を振ってみても落ちそうにない吸い付きようです。
トリニティーライン ジェルクリームプレミアはジェル状なので、化粧水と同じようにサッと浸透することはありません。
1回の使用量はパール粒2個分程度です。使い方として、私はグルグルと優しくマッサージをしながら馴染ませてあげると、徐々に浸透していくと感じています 。美容液でもない、かといってクリームほど油分が強いわけではないので、初めてオールインワンジェルを使った方は少し不思議な付け心地に感じるかもしれません。ですが、つけた後は美容液に近いものです。
モロモロはでる?
オールイワンジェルを使ったことがある人はご存知だと思いますが、オールインワンを肌に付けた後にモロモロのカスがでる商品があります。
しかし私の体験談として、トリニティーラインはモロモロがでることがありませんでした。絶対に出ないとも言い切れませんが、普通に付けた場
肌の刺激
私自身は決して肌が強いわけではありません。刺激を感じる化粧品も当然ありました。トリニティーライン ジェルクリームプレミアを使って特にトラブルがあることはありませんでしたよ。
トリニティーラインは無香料・無着色・ノンアルコール(エタノール不使用)だからかもしれません。
だからといって、肌の状態は個人差がありますし、コンディションもあるので、全ての人に合うとは言い切れません。でもアレルギーパッチテストも行われているので、敏感肌の方でも使用できるのではないでしょうか。
感想
オールインワンジェル1つで化粧水・美容液・クリーム・下地などの役目があるため、潤い不足が指摘されることが多いです。しかし、トリニティーライン ジェルクリームプレミアは保湿力はかなり高いと感じました。
乾燥肌がかなり進んでいる方や、乾燥する冬のシーズンなら物足りないこともあるかもしれませんが、そういった場合は少し多めにつけることで簡単に対策することが可能です。また手持ちの化粧水や美容液で追加するのもOKです。
唯一、デメリットあげるなら、スパチュラの置き場所がないので、の保管場所に困ることですね^^;大きな問題点ではありませんが、ここを少し意識して作ってもらたら良かったかなと思うのが唯一のマイナスポイントです。

トリニティーライン ジェルクリームプレミアの口コミ・評判
モンドセレクションを8年連続金賞を取得しているのが、トリニティーラインジェルクリームです
43歳(乾燥肌)簡単ケアをしたくて、オールインワンを購入しようと思っていましたが、ただオールイワンでも肌の保湿成分、セラミドが沢山配合されているものを探して、最終的に辿り着いたのが、トリニティーラインジェルクリームプレミアです。口コミでも評判が高かったのですが、思っていたより潤わないかなっと思ったのが正直な感想です。まだ使って数日なので、様子を見ながら使っていこうと思います。
58歳(乾燥肌)最近、肌の乾燥がひどく、パサパサしたり、粉がでたりと困っていました。娘に何かオススメの化粧品はないかと聞いた教えられたのが、トリニティーラインのオールインワンジェルです。今までオールイワンを使ったことはありませんでしたが、使ってみると、凄く肌に馴染むんです。肝心の乾燥肌も息を吹き返したように潤いがでていました。このジェルは33歳の娘も使っているらしく、保湿成分がたっぷり配合されていて、低刺激に作られているからオススメなんだとか。
38歳女性(敏感肌)35歳を超えた頃から、急に今まで使っていた化粧品なのに刺激を感じるようになりました。日頃の年齢的なものもあるかのか、仕事のストレスが影響していたのだと思います。そこから化粧品ジプシーになり評判の化粧水・美容液などを使いましたが、肌に合わず・・・。偶然、ネットの広告でトリニティーラインを見つけました。目を引いたのが、美容成分が95%も配合されている点です。それでいて、刺激になりがちなアルコールを使っていない!まさに私の求めているものでした。使った感想は予想していた通り!ほんとしっとりとして肌への浸透力も凄いの一言!
オールインワンはラインで使うより、保湿力は劣ってしまいます。そのため、今まで化粧水からクリームまで順に付けていた方にとっては満足できないこともあります。ただ、一般的なオールインワンよりは保湿力はかなり高いです。それは大正製薬グループ「ドクタープログラム」が95%美容成分で作り上げているからです。
トリニティーライン ジェルクリーム プレミアの成分
従来のジェルでは85%以上が水で美容成分は8%でした。ほとんど美容成分が配合されていなかった・・・そうなれば当然、肌の角質層に美容成分を届けることはできません。
しかし水を1滴も加えず、トリニティーライン ジェルクリームプレミア美容成分を95%も配合しているのです。どのような成分を配合しているのか見ていきましょう。
セラミド
保湿成分といえばセラミドです。乾燥肌の原因は皮膚の水分がすくなくなることです。その水分の主成分はセラミドという角質細胞間脂質です。
トリニティーラインは人が作り出すセラミドと同じ、ヒト型セラミドと、モイストセラミドを贅沢に配合しています。

化粧品は配合量の多い順に記載しなければいけません。トリニティーラインの成分表を確認してみると、セラミド2(ヒト型セラミド)が上位にきているのがわかります。
レシチン
レシチンには肌の乾燥を防ぐ保湿効果があります。
4種類のヒアルロン酸
ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、 ヒアルロン酸ジメチルシラノール。ヒアルロン酸は肌の表面や角質で水分を抱え込んでくれる保湿です。 セラミドと似た働きがあり、セラミドと同時に取り入れたい成分でもあります。
マリンコラーゲン
マリンコラーゲンとは加水分解コラーゲンのことです。 加水分解とは、分子を小さくしていることです。 コラーゲンは分子が大きいために、化粧品としてつけても、浸透することが難しく、肌表面の保湿目的でしかありませんでした。しかし、それを小さくすることで、角質層まで浸透してくれるわけです。
14種類のアミノ酸
アミノ酸はNMFを作り出すのに必要な成分。NMFとは天然保湿因子の略。一番最初に説明したセラミドなどの角質その水分を保っている保湿物質です。トリニティーラインは贅沢にも14種類配合されています。
スクラワン
スクラワンは汗と水分と混ざり合う天然の保湿クリーム(皮脂膜)
ホチキスポリマーα
ホチキスポリマーαはホチキスポリマーのパワーをワンランク上げたもの。ホチキスポリマーは肌の表面を膜を張り、肌のフタをして、角質層に美容成分を閉じ込めて、潤いを逃さないもの。
ツボクサエキス
ツボクサエキスは肌のコラーゲンの生成を促してくれたり、肌を柔軟にしてくれる効果があります。ハリ・シワなどのアンチエイジングケアには最適な成分です。
カンゾウ根エキス
カンゾウ根エキスはメラニンの生成を抑える働きがあります。メラニンとしては、シミ・そばかすの原因となるもの。トリニティーラインは日焼けによるシミにも効果が期待できそうですね。またトリニティラインにはもう1つの美白成分、クチナシエキスが配合されています。
オトギリソウエキス
オトギリソウエキスは収斂・保湿・抗炎症・抗菌などの作用があります。このことから肌に潤い・弾力を与えることで毛穴を引き締めて目立たなくすることも期待できますね。
ナノカプセルとは
ドクタープログラム株式会社のトリニティーライン ジェルクリームプレミアはナノカプセル技術を使っています。美容成分を角質層の奥まで浸透できるように、ナノサイズにすることで、本来のサイズでも肌に浸透はするのですが、より小さくすることで浸透力もあがります。それだけではなく、美容成分を必要とする場所へも届けてくれるのです。
トリニティーラインの美容成分をお伝えしました。ここまで美容成分が配合されているのは、なかなかありません。美白作用のある成分も配合されていますが、しみ・くすみケアというのはあくまで補助的な要素で、アンチエイジングケアに最適な成分です。勿論、成分がよくても、安心して使えなければ意味がありません。無香料・無着色・ノンアルコール・ノンパラベン。乾燥性敏感肌の方の協力によるパッチテストも行われています。
価格
どんなよいオールンイワンでも価格は高くては、使いたい気持ちもなくなってしまいますよね。しかし、トリニティーラインのオールインワンはお求め安い価格設定になっています。
トリニティーラインにはトライアル(お試しサイズ)がありません。
購入パターンには通常の単品購入か、定期購入になります。
単品購入の場合は3800円+送料がかかります。
定期購入の場合は初回限定ですが、50%OFFになり、1900円(税込)で購入することが可能です。勿論、送料は発生しません。 定期コースは2回目以降は10%OFFになるので、次回から3693円(税込)になります 。 定期購入を解約したい場合は、次回発送日の10日前までに電話連絡する必要があります。解約などは電話のみでの対応です |
トリニティーライン ジェルクリームプレミアの容量は50gです。
体験談になりますが、朝晩2回のケアで1ヶ月半、使うことができました。
つまり、3693円÷45日=1日82円程度になります。
高いのか、安いのかは今使っている化粧品の価格が比較しないとわかりませんが、平均的な価格なのかな?っと思います。
楽天やアマゾンの購入を考える方もいますが、オススメできません。楽天やアマンゾンでは、単品の購入しかできません。価格も公式サイトとかわらないです。
公式サイトより安いと思ったら送料が入っていない価格を表示して、結果として高くなってしまうケースも多くあります。それに、定期便の初回50%割引は公式サイトしかありません。
まとめ
いかがだったでしょうか。トリニティーライン ジェルクリームプレミアのレビュー・口コミ・成分・価格を紹介させてもらいました。このオールンワンジェルは肌の悩みに必要な成分をしっかりと配合し、浸透力を上げるためにナノ化にしています。美白を目指すのではなくまずは保湿ケアをというのに重点をおき、付け心地にもこだわって、つけた後、ベタベタといつまでも続きません。乾燥小じわにもおすすめで適度な潤いが続きます。使ってみるとモンドセレクション8年連続で最高金賞を受賞している理由がわかります。
